うなぎの川マス
「うなぎ」です。
近くて美味しいところと言う事で、今回は東区西塚町にあります
「川マス」さんです。(マスの字が出ません)
ブログを初めてから初の「関西風」です。
12時半ごろのご来店ですが、お客さんは我々と同時にご入場のリーマン3人組のみです。
店内は、わりと狭目の20席ほどです。
座敷は予約席となっていたので、我々はカウンターです。
リーマン3人組は座敷です。
空いていた割には、時間が掛ります。
何故ならば、オーダーをした後から「ギギーギー」と、うなぎを裁く音が聞こえます。
うな重特上¥2,550- をご注文です。
長めの串に丸ごと3~4ひき刺して、備長で焼き上げます。
何度となく秘伝のたれに潜らせます。
後ろではリーマン3人組が真剣に仕事の打合せです。
気がつけば、その後もお客様がチラホラと。
我々を含め12~13人ほど・・・
待つ事30分!
まず漬物と、吸い物がセットされます。
そして、待ちに待つたうなぎです。
まず、吸い物をいただきます。
味は少し濃いめです。
つづいて、うなぎをいただきます。
味はやはり少し濃いめの甘辛味です。
触感は、外はパリパリ、中はふっくらと言う感じです。
さっきまで、激論のリーマンも静かになります。
長年注ぎ足しの歴史を感じさせる「たれのご飯」も、大変美味しゅうございます。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
帰り道
「高崎さん、どうでした。?」
と、私
「ご飯が少し足りなかったなぁ~。」
「これじゃ~腹七分目だよ。」
と、高崎さん。
「がはは、それじゃ~高崎さんデブになっちゃいますよ。」
「おまえに言われたかないよ!!」
徒然なるままに・・・
追伸
グルメな話題がつづいてますが、お待たせいたしました。
明日から、どっぷり柔道です。