静岡県の謎(柔職人のケンミン・ショー)
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本日、私とある書店にお邪魔いたしまして
久々に書物を物色していた処
この本がみょ~~~に気になりまして。
¥770-(税込)にてご購入いたしました。
若輩の頃には然程興味も無かった事でしょうが
年を重ねるにつれ
個人的に、みょ~~~な事が気になったりいたしまして・・・
因みに、「第1章 静岡県ってどんなとこ?」の最初
県民性のところでは
「のんびり屋の駿河人と、行動力のある遠州人」とありまして
その中で、東部地区・中部地区・西部地区の地域性を表す言葉として
「伊豆餓死、駿河乞食、遠州泥棒」というものがあるらしく
物騒な言葉が並んでいますが
それぞれの地方の人が、もし食べるものが無かった時に
どのような行動をとるかを表現しているそうです。
駿河(中部地区)の人は、のんびり、おっとりしているので、働かずに物乞いをして暮らす。
伊豆(東部地区)の人はもっとのんびりしているうえに、普段から食べ物に恵まれているので、
いざというときは物乞いすらせずに飢え死にしてしまう。
つまり、あきらめが早い面がある。
これに比べて、遠州(西部地区)の人は行動力とガッツがあるとされる。
食べられなくなったら、泥棒してでも、なんとか食料を手に入れようとする。
そうした気質が影響しているのか、遠州の地で事業を興し、
世界のトップ企業に成長していったケースが数多い。
こんな感じです。
この他には歴史や民族・地理・産業・など・・・
この本に出ている場所に赴き
謎解きを堪能してみたくなりますね。
ブログネタの1つとして。
徒然なるままに・・・
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